慶應義塾大学医学部発ベンチャー企業。iPS細胞技術とゲノム編集技術を組み合わせ、難治性脳疾患治療法の開発を行う。ファーストパイプラインとして、現在、ゲノム編集により自殺遺伝子を導入したiPS細胞由来神経幹細胞を用いて、悪性脳腫瘍の新たな治療法の開発と、外傷性脳損傷・脳梗塞に対する再生医療の開発を進めている。
Founder
- 代表取締役CEO/古川俊治
慶應大学医学部卒。英Oxford MBA、慶應義塾大学法務研究科教授・医学部外科教授医学博士、弁護士(TMI総合法律事務所) - 取締役COO/水野篤志
東京工業大学生命理工学部卒。工学博士。AI創薬ベンチャー事業開発、バイオベンチャー管理部長、VC投資担当、ライフサイエンス系新規事業コンサルティングなどを歴任。
Financial Results
- 2020年12月期(1期)、純利益 △912万円、利益剰余金 △912万円、総資産 1億2,060万1,000円
History
- 2020年1月、株式会社iXgene設立
Investors
慶應イノベーション・イニシアティブ、東京大学協創プラットフォーム開発、MSFキャピタルパートナーズ、グリーンコア
Funding
- 2023年1月、6億円調達(Series A)
/慶應イノベーション・イニシアティブ、東京大学協創プラットフォーム開発、MSFキャピタルパートナーズ(H.U.グループホールディングスのCVC)、グリーンコア
Patent
N/A