Overview
レガシー業界を対象にしたマーケティングDX支援事業を軸に、解体業者マッチングサイト「解体の窓口」の運営などを行う。
売上高の大半を占めるマーケティングDX事業は、おもに検索連動型広告、ディスプレイ広告、インフィード広告などの運用型広告を通じて、Webサイトへの集客を行うための課題抽出、戦略立案から広告の運用までを一貫して実施。2008年の創業から手がけており、取引継続率は約97％を保持する。
「解体の窓口」は、解体業者の見積もり比較から解体後の土地の売却まで、すべてオンラインで完結できるサイト。全国の約1,500社（2023年９月時点）の解体業者の中から解体費用の見積もり入札が届く、「逆オークション」を採用する。2020年7月にサービスを開始し、2023年9月にはマッチング希望者数が20,000人を突破した。
Founder
- 代表取締役社長／新谷晃人（1965/02/12）
2005年4月、アドデジタル株式会社入社
2008年4月、バリュークリエーション株式会社を設立、代表取締役社長に就任（現任）
Financial Results
- 2023年2月期（15期）、売上高 28億2,374.8万円、経常利益 1億2,1270万円、純利益 8,603.2万円
- 2022年2月期（14期）、売上高 24億3,840.1万円、経常利益 2,831.9万円、純利益 1,666.8万円
- 2021年2月期（13期）、売上高 20億6,922.1万円、経常利益 480.6万円、純利益 △1,551万円
- 2020年2月期（12期）、売上高 16億6,798.1万円、経常利益 5,036.3万円、純利益 3,553.5万円
- 2019年2月期（11期）、売上高 14億7,111.2万円、経常利益 163.5万円、純利益 127万円
History
- 2023年10月、東証グロース市場へ上場承認。11/22上場予定
- 2023年9月、「解体の窓口」解体事業者のマッチング希望者数20,000人突破
- 2023年2月、神奈川県川崎市と連携協定を締結
- 2023年2月、かっこと業務提携契約締結
- 2022年7月、「解体の窓口」解体事業者のマッチング希望者数10,000人突破
- 2022年6月、「Wで安心解体工事請負業者賠償責任保険」提供開始
- 2022年4月、「解体の窓口」解体工事会社の加盟社数1,000社突破
- 2021年9月、カーマーケティングジャパンに「車査定・買取の窓口」事業譲渡
- 2020年12月 「人生に役立つ」を網羅するサイト「Mola」オープン
- 2020年10月、リビン・テクノロジーズと業務提携契約締結
- 2020年7月、「解体の窓口」サービス開始
- 2017年10月、仙台支社設立
- 2017年4月、「車査定・買取の窓口」事業開始
- 2016年3月、Idealinkにフランチャイズ事業、ストレッチアップ事業を譲渡
- 2014年11月、ストレッチアップ事業開始
- 2014年10月、広告プラットフォーム「Vasta」リリース
- 2011年7月、フランチャイズ事業開始
- 2008年4月、バリュークリエーション株式会社設立
Investors
合同会社ひまわり（57.18％）、新谷晃人（22.47％）、大坂谷 優介（3.01％）、エアトリ（2.01）、乗冨健矢（1.90％）、和田晃一（1.67％）、田中佑弥（1.56％）、西田憲司（1.50％）、かっこ（1.00％）、アンビション・ベンチャーズ（1.00％）、グローバル・タイガー・ファンド3号（1.00％）、ベクトル（1.00％）、豊野桂太（0.80％）、ほか
Funding
- 2023年8月25日、株式分割（1:20）
Patent
＜商標＞
| 2018年01月16日 | 車∞査定＼買取の∞窓口 35類, 36類 |
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