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ビックカメラ当期純利益を前回予想から88%減へ下方修正。コロナ影響で店舗販売が大きく落ち込む

ビックカメラ当期純利益を前回予想から88%減へ下方修正。コロナ影響で店舗販売が大きく落ち込む

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8日、家電量販店のビックカメラが2020年8月期の当期純利益を前回予想の88.3%減となる18億円へ大幅な下方修正を行った。消費増税後の需要の反動減、記録的暖冬が重なり、販売が伸び悩んだ。さらに新型コロナウイルスの影響で、営業時間短縮や休館、インバウンドの激減など店舗販売が大きく落ち込み、下期での回復は見込めないと判断した。



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