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グロース上場2日目アイビス、初値2.9倍2,121円。時価総額25億円→74億円。世界2.9億超DLモバイルペイントアプリ開発

グロース上場2日目アイビス、初値2.9倍2,121円。時価総額25億円→74億円。世界2.9億超DLモバイルペイントアプリ開発

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23日に東証グロース市場へ新規株式を上場したモバイルペイントアプリを開発するアイビス<9343>は上場2日目となる24日、公開価格730円の2.9倍となる2,121円で初値をつけた。時価総額は公開時の25億4,700万円から74億円に拡大した。上場初日は取引開始から買いが膨らみ、カイ気配のまま取引が終了し、初値はつかなかった。最終気配値は公開価格の2.3倍となる1,679円だった。公開価格は730円。公開株数977,500株。株式上場による資金吸収額は7.1億円。調達資金は海外向けアプリのインターネット広告費用のほか、開発エンジニア、受託開発強化ためのシステムエンジニアなどの人件費、採用費などに充てる。

アイビスは2000年5月設立。モバイルペイントアプリ「ibisPaint」や、オンラインギャラリー「ibispaint.com」の運営を行うモバイル事業と、システ ムエンジニアなどのIT技術者派遣サービス、モバイルアプリやWebアプリなどの受託開発・運用保守サービスを手掛けるソリューション事業を展開している。

自社開発のモバイルペイントアプリibisPaintは、世界19言語に対応し、ほぼフル機能を無料で使えるのが売り。これまでのダウンロード数は全世界で2.9億超、MAUは2022年12月に全世界で4,000万人に達しており、趣味や職業でイラストを描く子供からシニアまでの幅広い層から支持を得ている。2022年12月末現在のダウンロード数は海外ユーザが全体の92.5%を占め、中でもZ世代ユーザが61.6%を占めているのが大きな’特徴。収益モデルはアプリに表示されるは広告と、サブスクリプション型のプレミアム会員、売切型の販売モデル。2022年9月末時点のサブスクリプション型プレミアム会員数は63,779人(前期比95.5%増)、売切型アプリの累計販売数は556,020件(前期比35.3%増)。売上別では、アプリ広告13億5,687.7万円、サブスクリプションが1億3,834万円、売切型アプリ販売1億4,649.8万円となっている。一方、ソリューション事業は、これまでモバイル事業で20年以上に渡り培ってきた開発力を強みとし、設計から開発・運用までをワンストップで提供する。

直近の業績は、2022年12月期売上高 33億9,700万円、経常利益 2億3,800万円、純利益 1億3,600万円だった。2023年12月期業績予想は、売上高 35億9,000万円、経常利益 2億9,200万円、純利益 2億200万円見通し。

Data Base アイビス

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