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養豚経営管理クラウド Eco-Pork、純損失△1.7億万円から△4.5億円。利益余剰金△8億円。23年9月シリーズB1st総額2.2億円調達

養豚経営管理クラウド Eco-Pork、純損失△1.7億万円から△4.5億円。利益余剰金△8億円。23年9月シリーズB1st総額2.2億円調達

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養豚経営管理ツールの開発、販売を行うEco-Porkが発表した決算公告によると、2023年10月期(6期)の純損失が前期△1億7,095万円から △4億5,524.2万円に悪化した。利益余剰金は △8億724.2万円、総資産 2億4,080万円だった。

Eco-Porkは2017年11月設立。養豚のすべてをデータで可視化する養豚経営管理ツール「Porker」をはじめ、関連IoT機器の開発、販売を行う。Porkerは、豚舎でスマートフォンやタブレットから入力された情報を即時共有し、豚舎で起こっているすべてを可視化することで、農場の生産性の最適化、経営成績の向上などを支援するクラウドサービス。現在、国内養豚事業者の約10%のシェアをもち、年間180万頭のデータを蓄積する。2023年9月、QBキャピタルをリードインベスターとするシリーズBファーストクローズ総額2.2億円の資金調達を実施した。

Data Base Eco-Pork

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