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企業向け教育、研修支援プラットフォーム開発のmanebi、プロサッカー選手本田圭佑氏のKSK Angel Fundなどから総額8.2億円調達

企業向け教育、研修支援プラットフォーム開発のmanebi、プロサッカー選手本田圭佑氏のKSK Angel Fundなどから総額8.2億円調達

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企業の教育、研修を支援するSaasプラットフォームを手掛けるmanebiは11月24日、プロサッカー選手の本田圭佑氏率いるKSK Angel Fundをはじめ、CRGインベストメント、グローバル・ブレインSBIインベストメント、SuMi TRUST イノベーションファンド、西武しんきんキャピタル、ほか複数の法人、個人、銀行融資を含めて総額8.2億円の資金調達を行ったことを明らかにした。今回調達した資金で、同社が企業向けに展開する社員教育、研修プラットホームの新機能拡充などの開発強化を図る。

「創業者の田島さんは、落ち着きがありながら自信と野心に満ち溢れていて、この人とそのチームだったら大きな事業を創れるだろうなと思い、今回manebiに投資させていただきました。」(KSK Angel Fund 本田圭佑氏)

manebiは2013年8月に設立。採用面接、社員教育を効率化するクラウドサービス「playse.(プレース)」や派遣業界に特化したeラーニングシステム「派遣のミカタ」など、企業の教育、研修を支援するSaasサービスの開発、運営を行う。主力製品のplayse.は、Web採用面接や企業研修を行うeラーニングなどを支援するプラットフォームサービス。Webによる採用支援の「playse. web面接」は、これまでに1,000社以上の導入実績を持ち、eラーニングは3,000レッスン以上の研修を有している。派遣のミカタの導入企業数は1,300社以上になる。

Data Base manebi

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