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ライブコミュニケーションプラットフォームのサイエンスアーツ、通期売上33.1%増へ上方修正。最終損失も赤字幅縮小

ライブコミュニケーションプラットフォームのサイエンスアーツ、通期売上33.1%増へ上方修正。最終損失も赤字幅縮小

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ライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」の開発、販売を行うサイエンスアーツ<4412>は14日、2022年8月期通期売上高を前回予想から33.1%増の5億5,100万円へ上方修正した。Buddycomの新規利用ユーザー数、解約率、ARPUは想定どおりに推移したが、新規顧客のアクセサリー購入率、購入単価に加え、既存顧客の買い替えが想定を上回った。最終損失も△9,600万円から△6,400万円に赤字幅が縮小する見込み。

サイエンスアーツは2003年9月設立。2021年11月24日に東証マザーズへ上場し、上場初日は買いが膨らみ、初値がつかず、上場2日目に公開価格1,710円を165.79%上回る4,545円で初値を付けた。上場前の直近四半期の業績は売上高2億4,007万円、経常利益△1億787万円、純利益△’1億780万円だった。

Data Base サイエンスアーツ

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