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タレントマネジメントシステム提供のHRBrain、Seiga Asset Management、みずほキャピタルなど総額16億円調達。人事領域のDX推進へ

タレントマネジメントシステム提供のHRBrain、Seiga Asset Management、みずほキャピタルなど総額16億円調達。人事領域のDX推進へ

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タレントマネジメントシステムを提供するHRBrainは2日、Seiga Asset Management、Eight Roads Ventures Japan、第一生命保険、みずほキャピタルの計4社から総額16億円の資金調達を行ったことを明らかにした。加えて、2億円のデットファイナンスも実施し、今回調達した合計額は18億円になった。調達した資金で人材採用の強化、機能拡充を進める。今後は人事領域のDXやSDGs、ESG経営、人的資本の情報開示の推進などに注力していく。

HRBrainは2016年3月に設立。企業の人事評価から人材データの管理、活用を行うタレントマネジメントシステム「HRBrain」の開発、提供を行う。HRBrainはさまざまな人事業務をクラウドで一元化し、人事担当者や管理職の業務を効率化。蓄積した人材データをもとに、組織診断から人材開発、組織改善に役立つ。2017年1月にサービスを開始した。

Data Base HRBrain

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