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面白法人カヤック、ゲーム事業好調で営業利益53.6%増の11.4億円。2022年12月期は売上150億円、営業15億円見通し

面白法人カヤック、ゲーム事業好調で営業利益53.6%増の11.4億円。2022年12月期は売上150億円、営業15億円見通し

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面白法人カヤック<3904>が14日に発表した2021年12月期 連結の業績は営業利益が前期比53.6%増の11億4,300万円となり、創業以来初の10億円を突破した。全体売上の過半数を占めるゲーム事業が好調に推移しており、カヤックア キバスタジオでの受託ゲーム開発やハイパーカジュアルゲームが成長。ゲーム事業の売上高は前期比47.8%増の62億2,560万円と拡大し、期初の想定を上回って着地した。子会社ウェルプレイド・ライゼストのeスポー ツ事業なども好調で、大型eスポーツ大会の運営受託案件が増収に寄与し、同関連売上高は前期比65.5%増の23億3,200万円だった。2022年12月期連結業績予想は、 売上高150億円、営業利益15億円の見通し。

Data Base カヤック

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