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クラウドインテグレータ FIXER、東証グロース上場。初値1,822円で公開価格34%上回る。資金吸収額は30.8億円

クラウドインテグレータ FIXER、東証グロース上場。初値1,822円で公開価格34%上回る。資金吸収額は30.8億円

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6日、クラウドインテグレータ事業を展開する FIXER 5129>が東証グロース市場へ新規株式を上場した。初値は1,822円で公開価格1,340円を35.97%上回った。公開株数は2,300,000株。株式上場による資金吸収額は30.8億円。調達資金は人員体制強化をはじめ、開発、マーケティング費用などに充てる

FIXER は2008年9月設立。 Microsoft Azureに特化したクラウドインテグレータとして、情報システムの設計・構築・運用等の全工程を一貫して請け負う事業を起点に、マネージドサービスやSaaSなどのサービスを展開する。直近の業績は、2021年8月期売上高 36億644.9万円、経常利益 3億1,488.8万円、純利益 1億9,621.2万円だった。2022年8月期の業績予想は売上高 106億200万円、経常利益 21億8,700万円、純利益 13億6,700万円の見通し。 

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