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サッカー本田圭佑氏出資 プログリットが東証グロース上場、初値1,180円で公開価格61%上回る。資金吸収額7.5億円。英語コーチングサービス提供

サッカー本田圭佑氏出資 プログリットが東証グロース上場、初値1,180円で公開価格61%上回る。資金吸収額7.5億円。英語コーチングサービス提供

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29日、英語コーチングサービスを手掛けるプログリット<9560>が東証グロース市場へ新規株式を上場した。初値は1,180円で公開価格730円を61.64%上回った。公開株数は1,030,100株。株式上場による資金吸収額は7.5億円。調達資金は人材採用やアプリ開発、広告宣伝費などに充てる。

プログリットは2016年9月設立。ユーザー一人ひとりに専任コンサルタントが担当し、12週間プランを中心とした短期間で英語力を伸ばす英語コーチングサービス「プログリット(PROGRIT)」を提供している。 2022年7月末時点の受講生は、累計13,000名超。 個人ユーザーを中心にサービスを展開しているが、現在、法人顧客の拡大に取り組んでおり、これまでに合計190社超(2022年7月末時点)の法人にサービス提供を行っている。シード期にプロサッカー選手の本田圭祐氏率いるKSK Angel Fundをはじめ、複数の著名起業家らから資金調達を行い、事業拡大を加速。直近の業績は、2021年8月期売上高 19億8,110.1万円、経常利益 △4,691.1万円、純利益 △7,682.6万円だった。2022年8月期の業績予想は売上高 22億3,900万円、経常利益 2億8,300万円、純利益 1億8,600万円の見通し。 

Data Base プログリット

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