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空きスペースマッチング運営 Rebase、東証グロース上場。初値2,120円 公開価格130%上回る。資金吸収額 9億円

空きスペースマッチング運営 Rebase、東証グロース上場。初値2,120円 公開価格130%上回る。資金吸収額 9億円

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16日、空きスペースのマッチングプラットフォームを展開する Rebase <5138>が東証グロース市場へ新規株式を上場した。初値は2,120円で公開価格 920円を130.43%上回った。公開株数は989,000株。株式上場による資金吸収額は 9億円。調達資金は人材採用、広告宣伝費などに充てる。

Rebase は2014年4月設立。空き物件やスペースを貸したい期間や時間帯だけ提供できるマッチングプラットフォームサービス「インスタベース」を展開している。スペースを使いたい人は、使いたい期間や時間帯をパソコンやスマートフォンから予約可能で、スペースは利用シーンに合わせて、会議室やテレワークスペース、古民家や撮影スタ ジオ、ダンススタジオなど多種多様。打ち合わせや商談、セミナー、勉強会などのビジネスユースだけでなく、ヨガやダンスレッスン、撮影、ホーム パーティーなどあらゆるニーズに対応しているのが売り。スペース掲載者に対しては、スペースページの作成・管理から予約管理や利用料金の回収、万が一に備えた補償サー ビスに加え、スマートロックや防犯カメラをはじめとしたIoT機器とのシステム連携などの仕組みも提供している。

2014年5月にサービスを開始し、2022年9月末時点の掲載スペース数は24,500件超。自社開発した営業リストの自動作成ツー ル、メールマーケティングツールなどの活用や、不動産会社などとのアライアンスなどによりスペースの獲得、利用者数の増加を図ってきた。2022年3月からは旅行業に登録。コロナ禍において空室に悩む宿泊施 設の客室をワークスペースなどの時間貸しスペースとして貸し出せる体制も整える。2022年3月期の実利用総額は27億8,300万円(前期15億円)、実利用数686千件(同354千件)、掲載スペース数18,986件(同11,029件)。

直近の業績は、2022年3月期売上高 8億9,024.4万円、経常利益 2億1,117.7万円、純利益 1億3,974.5万円だった。2023年3月期の業績予想は、売上高 10億8,300万円、経常利益 2億700万円、純利益 1億3,000万円見通し。 

 

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