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10月上場 クラウドインテグレータ FIXER、通期売上77.1億円→121.3億円へ上方修正。新規プロジェクトの受注確定など好調推移

10月上場 クラウドインテグレータ FIXER、通期売上77.1億円→121.3億円へ上方修正。新規プロジェクトの受注確定など好調推移

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クラウドインテグレータ事業を展開する FIXER <5129>は15日、2023年8月期の売上高を前回予想 77億1,800万円から121億3,200万円へ上方修正した。当初計画より複数の案件の実績が想定を上回って推移。加えて、主要顧客との商談、開発が順調に進んでいるほか、大手クライアントからの新規プロジェクトの受注が確定。売上高、利益ともに想定を大きく上回る見込みとなった。

FIXER は2008年9月設立。 Microsoft Azureに特化したクラウドインテグレータとして、情報システムの設計・構築・運用等の全工程を一貫して請け負う事業を起点に、マネージドサービスやSaaSなどのサービスを展開する。10月6日、東証グロース市場へ新規株式を上場。初値は1,822円で公開価格1,340円を35.97%上回った。 

Data Base FIXER

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