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累計160社以上へTV視聴注視データ提供 REVISIO、シリーズB 1st 総額5.4億円調達。人体認識技術でTV視聴態勢データ取得

累計160社以上へTV視聴注視データ提供 REVISIO、シリーズB 1st 総額5.4億円調達。人体認識技術でTV視聴態勢データ取得

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テレビ視聴の注視データを取得、提供するREVISIOは11日、 DBJキャピタルきらぼしキャピタル、THE CREATIVE FUND、クロスベンチャーズ、Bloom&Co.のほか、複数のエンジェル投資家などから総額5.4億円の資金を調達し、シリーズBをファーストクローズしたことを明らかにした。調達資金で人材やプロダクト開発へ積極投資を行い、サービス認知、利用拡大を加速させる考え。

REVISIOは2015年3月設立。独自開発した人体認識技術を搭載した調査機器をテレビに設置し、調査参加者のテレビ番組・CMの視聴態勢データを毎秒で自動取得、BtoB向け視聴分析サービスの提供を行う。視聴者の自然な視聴態度を独自に計測。自然でリアルな視聴をユニークな「注視」データとして提供しているのが特徴。現在、国内の関東エリア2,000世帯、関西エリア600世帯のほか、地上波、MX、BSの全番組の視聴データ、コネクテッドTVの注視データを提供。国内累計160社以上の広告主、広告会社、放送局のクライアントを持つ。

「テレビスクリーンの前にいる視聴者の獲得には、Googleを始めとする国内外のさまざまなプレイヤーが参入してきており、メディア市場は今まで以上に目まぐるしく変化しています。REVISIOはその変化を誰よりも正しく把握し、データを通してあるべき価値を可視化し、より多くの顧客に届けていくことで、市場の進化を引続きリードしていく所存です。」(代表 郡谷康士氏) 

Data Base REVISIO

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