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クラウド名刺管理 Sansan、最終利益8.5億円→△1.4億円赤字転落。投資有価証券評価損△9.8億円影響。売上高24.9%増

クラウド名刺管理 Sansan、最終利益8.5億円→△1.4億円赤字転落。投資有価証券評価損△9.8億円影響。売上高24.9%増

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クラウド名刺管理サービスを展開するSansan<4443>が13日に発表した2023年5月期の連結業績は最終利益が前期8億5,700円から△1億4,100万円の赤字へ転落した。保有する投資有価証券の一部が取得価額に比べて時価が著しく下落したことによる投資有価証券評価損 9億8,000万円が響いた。一方、売上高は主力サービスの「Sansan」をはじめ、インボイス管理サービス「Bill One」が前期比で大きく成長したことで、前期比24.9%増の255億1,000万円と伸長した。4Q期末時点、「Sansan」 契約件数は、8,969件(前期比5.7%)、「Bill One」有料契約件数は1,581件(同103.7%)だった。

Data Base Sansan

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