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3月グロース上場 ブランド向けプラットフォーム AnyMind G、最終利益8.4千万円→2.2億円 上方修正。全事業好調、生産性改善

3月グロース上場 ブランド向けプラットフォーム AnyMind G、最終利益8.4千万円→2.2億円 上方修正。全事業好調、生産性改善

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ブランド運営事業者向けマーケットプラットフォームサービスを展開するAnyMind Group<5027>は25日、2023年12月期の最終利益を前回予想8,400万円から170.4%増となる2億2,700万円へ上方修正した。すべての事業が好調に推移。加えて、生産性が改善したことで、収益性が改善、一部コストの最適化が進み、売上収益、利益ともに当初業績予想を上回る見通しとなった。

AnyMind Groupは、2019年12月に設立。新しくブランドを立ち上げたいクリエイターや既にブランドを有するブランド運営事業者に対して提供するマーケティングプラットフォームサービスを主軸に、ブランドの生産管理をはじめ、ECサイト構築・運営、物流管理を支援するD2Cプラットフォーム「AnyFactory」、「AnyShop」、「AnyLogi」を、アジア・中東を中心に13カ国・地域で展開している。2023年3月に東証グロースに株式上場。2022年12月の業績は期売上高247億9,000万円、税引前利益 3億2,600万円、純利益 2億3,900万円だった。

Data Base AnyMind Group

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