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建設業向けクラウドサービスのフォトラクション、総額3億円調達。累計調達資金額は21億円に

建設業向けクラウドサービスのフォトラクション、総額3億円調達。累計調達資金額は21億円に

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建設業向けクラウドサービスを展開するフォトラクションは27日、HIRAC FUND1号ファンド、ウイング・キャピタル・パートナーズ、ジェネシア・ベンチャーズみずほキャピタルなどから総額3億円の資金調達を行ったことを明らかにした。同ラウンドでの資金調達額は、8月に調達した7.6億円を加えて計10.6億円。これまでの累計調達額はデットファイナンスを含めて約21億円に達した。調達した資金で人材採用をすすめ、組織体制、プロダクト開発の強化を図っていく。

フォトラクションは2016年3月に設立。建設業向けクラウドサービス「photoruction」の開発、運営を行う。photoructionは、AI技術などにより写真整理や書類作成、図面管理や検図、数量拾い、検査帳票の作成などさまざまな業務を自動化する建設業向けサービス。2017年7月にサービスを開始し、これまでに国内外80,000を超える建設プロジェクトで導入されている。

Data Base 株式会社フォトラクション

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