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不動産事業者と入居者向けプラットフォーム運営のアクセルラボ、フューチャーデザインキャピタルから7億円調達

不動産事業者と入居者向けプラットフォーム運営のアクセルラボ、フューチャーデザインキャピタルから7億円調達

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不動産事業者と入居者の双方向けクラウドサービスを展開するアクセルラボは15日、フューチャーデザインキャピタルから7億円の資金調達を行ったことを明らかにした。調達した資金で人材採用を強化し、プロダクト開発をはじめパートナー企業との連携、サポート体制の拡充、事業拡大を図る。フューチャーデザインキャピタルは代表 小暮氏の資産管理会社。同社からの累計資金調達額は22億円。

ACCEL LABは代表の小暮氏が経営するインヴァランスの子会社として2017年7月に設立。不動産事業者と居住者、オーナー向けプラットフォームサービス「SpaceCore」の開発、提供を行う。SpaceCoreは専用アプリで家電製品や住宅設備などをオートメーション化、遠隔操作を可能にするスマートホーム機能や、物件オーナーと居住者が円滑なコミュニケーションを図れる機能などを一元化し、事業者と入居者の双方向けに提供するクラウドサービス。2019年8月にサービスを開始し、2021年9月時点の導入社数は不動産会社、管理会社を中心に100社超。導入戸数は約1,8000戸。

Data Base 株式会社アクセルラボ

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