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D2Cプラットフォームを13カ国・地域で展開するAnyMind Group、3月30日マザーズ上場。 売上110.8億円、利益△11.5億円

D2Cプラットフォームを13カ国・地域で展開するAnyMind Group、3月30日マザーズ上場。 売上110.8億円、利益△11.5億円

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東京証券取引所は22日、AnyMind Groupの東証マザーズへの新規上場を承認した。上場予定日は2022年3月30日。

AnyMind Groupは、2019年12月に設立。新しくブランドを立ち上げたいクリエイターや既にブランドを有するブランド運営事業者に対して提供するマーケティングプラットフォームサービスを軸に、ブランドの生産管理をはじめ、ECサイト構築・運営、物流管理を支援するD2Cプラットフォーム「AnyFactory」、「AnyShop」、「AnyLogi」を、アジア・中東を中心に13カ国・地域で展開している。2021年度3Q累計の地域別売上収益比率は日本45%、東南アジア40%、インド・中華圏等のその他地域14%となっている。

インフルエンサーマーケティングの企画・推進・管理を行うプラットフォーム「AnyTag」や、デジタルマーケティング支援プラットフォーム「AnyDigital」を中心に展開するブランド運営事業者向けマーケティングソリューションサービスは、グループ全社売上の約半数を占めている。2021年12月末時点、同プラットフォーム上の登録インフルエンサー情報はグローバルで30万人以上。直近の業績は2020年12月期売上高110億8,000万円、経常利益 △10億4,500万円、純利益△11億5,100万円だった。

Data Base AnyMind Group

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