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みずほキャピタル、売上48.8億円→29.4億円、最終利益57.6億円→13.3億円、減収減益。2023年投資先IPOはカバーと日本ナレッジ

みずほキャピタル、売上48.8億円→29.4億円、最終利益57.6億円→13.3億円、減収減益。2023年投資先IPOはカバーと日本ナレッジ

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みずほフィナンシャルグループのベンチャーキャピタルみずほキャピタルが発表した決算公告によると、2022年12月期(41期)の売上高は前期48億8,700万円から29億4,400万円、最終利益が同57億6,800万円から13億3,200万円となり、減収減益だった。利益剰余金は373億2500万円、総資産は687億7100万円。

みずほキャピタルは、1983年7月27日創業。2002年4月1日に東京ベンチャーキャピタル、富士銀キャピタル、興銀インベストメントの旧3行系列ベンチャーキャピタルが分割・合併して誕生した。同社が運営する基幹ファンド「長支援ファンド」は、2021年6月4日に設立した100億円の4号ファンドが最新のもの。2023年の投資先IPOは現在のところ、カバーと日本ナレッジの2社。これまでの累計上場社数は884社。

Data Base みずほキャピタル

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