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タレントマネジメントシステム開発 HRBrain、純損失△8.5億円→△7.2億円赤字縮小。利益剰余金△15.9億円。22年総額18億円調達

タレントマネジメントシステム開発 HRBrain、純損失△8.5億円→△7.2億円赤字縮小。利益剰余金△15.9億円。22年総額18億円調達

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タレントマネジメントシステムを開発するHRBrainが発表した決算公告によると、2023年3月期(8期)の純損失が前期△8億5,700万円から△7億2,000万円に赤字が縮小した。利益剰余金は△15億9,800万円、総資産 21億8,200万円だった。

HRBrainは、2016年3月にサイバーエージェント出身者らにより設立。企業の人事評価から人材データの管理、活用を行うタレントマネジメントシステム「HRBrain」の開発、提供を行う。HRBrainはさまざまな人事業務をクラウドで一元化し、人事担当者や管理職の業務を効率化。蓄積した人材データをもとに、組織診断から人材開発、組織改善に役立つ。2017年1月にサービスを開始した。 2022年2月にはみずほキャピタルEight Roads Ventures Japanなどから総額18億円の資金調達を行なった。

Data Base HRBrain

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