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ゲーム買取、運営 マイネット、2Q営業△77.7%減。新事業へ積極投資や滋賀レイクスへ経営参画など人員増加が影響。運営タイトル数27

ゲーム買取、運営 マイネット、2Q営業△77.7%減。新事業へ積極投資や滋賀レイクスへ経営参画など人員増加が影響。運営タイトル数27

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M&Aなどで仕入れたゲームタイトルの運営を行うマイネット<3928>が12日に発表した2022年12月期の2Q累計業績は、営業利益が前期比△77.7%減の9,900万円と大きく落ち込み、減収減益だった。主力のゲームサービス事業に次ぐ事業創出に向けた新規事業への積極投資が響いた。また、ゲームサービス事業の受託スキーム拡大による運営コストの上昇に加え、プロバスケットボールチーム「滋賀レイクス」への経営参画に伴う人員増加などが利益を圧迫した。2Qは、1タイトルの仕入とその他1タイトルのエンディングを行い、2022年6月末時点の運営タイトル数は27となった。 

Data Base マイネット

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