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スタートアップ顧問弁護士が創業 GVA TECH、DBJキャピタルなど総額8億円調達。リーガルテックサービス展開

スタートアップ顧問弁護士が創業 GVA TECH、DBJキャピタルなど総額8億円調達。リーガルテックサービス展開

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リーガルテックサービスを展開するGVA TECHは21日、DBJキャピタル、シグマクシス・インベストメント、ハヤテグループ、三光産業、KACHIEL、ほか複数の個人投資家などから総額8億円の資金調達を行なったことを明らかにした。累計資金調達額は20億円。調達した資金はプロダクトのアップデートや、マーケティング、人材の採用などに投下し、プロダクトの普及や事業体制の強化を図る。

GVA TECHは2017年1月に設立。法務管理クラウド「GVA manage」やAI契約書レビュー支援クラウド「GVA assist」、オンライン商業登記支援サービス「GVA 法人登記」など、企業向けリーガルテックサービスの開発、提供を行う。代表の山本 俊氏は2008年弁護士登録後、鳥飼総合法律事務所を経て、2012年にGVA法律事務所を設立。創業時のマネーフォワードやアカツキなど、スタートアップの顧問弁護士として成長途上のベンチャー企業やバイアウト・IPO に至るまでの法務サービスを提供。2017年1月にGVA TECHを創業した。

Data Base GVA TECH

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