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受託臨床検査のBML、最終利益20%増の今期3度目上方修正。新型コロナウイルス関連検査の需要増で業績が大幅拡大

受託臨床検査のBML、最終利益20%増の今期3度目上方修正。新型コロナウイルス関連検査の需要増で業績が大幅拡大

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受託臨床検査などを展開するビー・エム・エル<4694>は25日、2022年3月期通期最終利益を前回予想から20.4%増の337億円へ上方修正した。新型コロナウイルス感染症の影響を受け、新型コロナウイルス関連検査の需要が伸張、業績が大幅に拡大。4Q(1-3月)においも、オミクロン株拡大により、新型コロナウイルス関連検査の受注が高止まりしたことで、売上、利益が想定を上回って推移した。今期は8月、2月にも上方修正を実施。今回それらをさらに上回る見通しだ。

Data Base ビー・エム・エル

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